宮古支部女性部バスツアー開催しました

2012年10月26日(金)、第23回経営研究集会の翌日に宮古支部女性部主催のバスツアーを開催し、読谷村がとりくんでいる「地域おこし・地域の連携づくり」を視察してきました。

お菓子のポルシェのペースト工場にて・・・新垣相談役(写真左端)から説明を聞きました。

説明を聞いた後は、全員「変身」。

お菓子のポルシェ本店→ペースト工場から都屋(読谷)漁協へ移動。
新鮮で美味しい海鮮丼をいただきました。

漁協の再建、食堂、ジンベイザメの飼育状況、ダイビング等を見学。読谷村の第一次産業の連携と行政の垣根を越えた取り組みが、今の発展を生み出していることを読谷役場の山内さんからミニ講話でお聞きしました。
その後は、作りたてのかまぼこを試食。

つづいて、就労支援施設を見学。こちらでは、パンの製造をしていましたが、地産地商のもずくパンを製造していました。村外に販売されることはなく、すべてご当地バーガーに使用され村で消費されているそうです。

やちむんも見学してきました。写真は登り窯。

見学先のすべての写真は掲載できませんが、内容充実のバスツアーでした。