健障者委員会

誰もが働きやすい職場環境づくり
「人を生かす経営」の実践

健障者(障害者)と健常者が垣根なく共生できる社会こそ、真に豊かな社会といえます。社会はいろいろな人で構成されているように、企業もいろいろな人が一緒に働くことが健全です。健障者(障害者)問題が「人を生かす経営」をめざす同友会理念につながります。同友会運動の大きなめあてである「豊かな社会の実現」に向けて、まず、私たち中小企業家が一人の人間として、健障者(障害者)問題に関心をもつことがとても大切です。全会員が健障者(障害者)問題について理解を深めていくための活動を行います。

※「健障者」の表現について

沖縄同友会が障害者問題に取り組む委員会を発足する際に名称の問題があり、「障害者」という表現について論議されました。実際に障害者を雇用している同友会の会員が、障害者を紹介する際に障害者と言えず、障害のない人に対して「健常者」という言葉があるように、「健障者」と紹介している、という実践から、名称を「健障者委員会」としました。障害者という表現は、社会的にも大きな問題になっており、沖縄同友会としては、「健障者」という表現を社会へ広げていくことが必要と考え、議案にもその表現を入れることにしました。
一昨年の総会議案では、障害者の表現をすべて健障者の表現にしましたが、同友会会員の中にも、まだその趣旨が十分に理解されていないことと、会外へも理解してもらうためにも、昨年度から、健障者(障害者)と表記することにし、「健障者」の趣旨を記載することにしました。

活動紹介・成果

雇用・就労支援フォーラム

2006年より毎年開催している「雇用・就労支援フォーラム」は、地域・行政・関係機関と協力して地域を持ち回りで開催することで、障がい者雇用・定着のための課題や情報の共有について考えています。

雇用・就労支援フォーラム
雇用・就労支援フォーラム

視察・例会

特別支援学校や支援施設、障害者を雇用している企業の視察や、実践報告から学ぶ例会を企画し、グループ討論を通じて、企業の情報交換を行っています。

視察

障害者雇用にまつわる条例・助成金の学習会

企業の「ためらい」と「負担感」の払拭のために、学習会や意見交換会を開催します。