金武町・恩納村以北の市町村の企業を中心に構成されており、名護市内の会場を中心に会合などが開催されます。2020年には支部設立30周年を迎えた北部支部では、自然豊かな地域性を活かし、6次産業化についての学習会などを頻繁に開催し、農業関係の企業をはじめ、生命の根幹である飲食に携わる企業が増えてきています。また社員教育の場を設け、経営者と社員が一緒になって学べる取り組みも積極的に行っています。
- 支部長
- 髙木朋子
- （レッドコーラル 代表者）
- ２０２４年度の支部総会で就任し２年目となります。
就任以来、先輩諸氏や役員の皆さまに支えられながら、会員の皆様のご協力の下、円滑な支部運営をすることができ感謝しております。
今年２０２５年は、ジャングリアの開業、増え続けるインバウンド需要など、やんばる地域の経済発展にとって大きな過渡期だと考えられます。このタイミングを逃さず、自分たちの事業にどう活かしていくかを考えるためにも「学び」が必要不可欠だと思います。
同友会活動を経営の“学び場所”と捉え、同友会活動を通して知り合う方々から情報や刺激をいただき、さらに事業を発展させていきましょう。
北部支部としては、
・視野を広く持って、県の三大行事に積極的に参加し、出会い、学びあい、そして同友会活動の本質を知り、実践すること。そして自社の経営に生かすこと。
・会員増強はもちろん、新会員が定着するためのフォロー活動に力をいれること。
それが同友会の三つの目的である「よい会社、よい経営者、よい経営環境」に繋がると思います。
仕事や雑事に追われながらも一日一日を大切に過ごし、充実した人生を共に送っていきたいと願っています。
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