同友会大学運営
委員会

私たちは、科学性、社会性、人間性に裏打ちされた知性と感性を持ち、
自主的、創造的に、共に学ぶことによって、絶えず成長する人間をめざします

同友会大学で学ぶことは、企業や経営者自身が今かかえている課題を解決することと併せて、具体的な問題を解決するための基礎的、総合的な力を向上させ、より広い視野で時代の変化を読み取る大局観を養うことを目的としています。そして、学んだ同期生が自主的な相互啓発グループとなり、切磋琢磨して共に指導力・人間力を高め、自分自身の器を大きくしていくことを目指しています。

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活動紹介・成果

同友会大学

1995年度の開校以来30期継続。「沖縄論」「教育と環境と健康」「経済と経営」「政治と法律と人権」全18を柱に学びます。時代変化に合わせた、さまざまな角度のカリキュラムに沿って、講師陣も、第一線の専門家にお願いしております。その中でも、「沖縄論」は、沖縄の歴史を学ぶことにより自分のルーツとアイデンティティーを確認し、誇りをもつことができ、未来を積極的に考えられるようになったという感想が毎年あげられています。グループ討論、ワークショップなどを通して多くの気づきが期待できます。

講義の様子
「組踊」伝承者・沖縄県立芸術大学講師 神谷武史氏

同友会大学院

同友会大学の講義をより深めようと「沖縄の歴史」「環境問題」「政治」など一つのテーマを全5講にわたり開催されます。

第15期大学院 最終講(第5講)識名園で説明する
琉球歴史文化コンサルティング 代表コンサルタント 古塚 達朗氏