だっからよ~

こだわりの手書きイメージ図!(㈲繁樹園)

 今回は那覇市繁多川にある㈲繁樹園さんにお伺いしました。昭和三十九年に先代が創業し二代目の現社長を筆頭に業務を行っている社歴五十年を超える会社です。
 業務内容は大きく「造園部」と「園芸・資材販売部」に分かれています。「造園部」の仕事内容は更に公共工事、民間建築などに付随した造園に関わる業務内容になります。大きな仕事もありますが地域に根差した戸建ての庭の剪定作業も行っています。最近は庭をつぶして駐車場にしたり、新しい建築物を建てるために思い出の樹木の植え替え作業なども行っています。また、住宅の引越しの度に思い入れの「黒木」を一緒に引越しするお客さまもいるとの素敵なお話しを聞かせてもらいました。建設会社からいただく仕事に関してはこだわりの手書きイメージ図を示しながら打ち合わせをしています。
 過去の公共仕事の中で思い出に残る仕事をお聞きしたところ、那覇市のハーバービューホテル前の一方通行の並木道路が二代目としての最初の大きな仕事で、そこを通るたびに経営者としての原点に戻れるという事をお話しされていました。
 「園芸・資材販売部」の仕事内容は、繁多川の店舗での来店されるお客様中心になります。ホームセンターなどではわからない事を専門のスタッフが、現場で培ってきた事を植物のプロとしてアドバイスできることが強みです。(取材:大浜博文)
 
 
     手書きのイメージ           繁樹園の植物たち
 
 
 
 
<会社概要>
(有)繁樹園
代表取締役 當間嗣泰(とうま つぐやす)
那覇支部
所在地/那覇市繁多川4-1-27
☎/098-854-7672
事業内容/造園業(公共植栽工事、民間植栽工事、園芸店)
 
 
   
[ニライみらい2017年9月号掲載]

今日のご飯、何かな~?(スープのお店 まじゅん)

 
 「障がい者が『幸せになるシステム』をつくりたい。先ずは『働く場所』をつくろう」とお弁当店を開業した宮里護佐丸代表。「働く喜び」だけでなく「感謝」も実感できるものにしたい。同じ「食」で噛むことや嚥下障害などで困っている方向けの介護食の宅配をと考えた結果、「スープの店まじゅん」が誕生しました。
 介護食と言えば、ミキサーで作るペースト食が主流ですが、まじゅんでは、「今日のご飯何かな~?」とワクワクするような見た目にも美味しいムース食を提供しています。
 「生きるため」から「楽しい食卓へ」常に研究・開発に勤しんでいる宮里ご夫妻のチャレンジは続きます。取材当日のメニューは、リクエストの多い三枚肉のお弁当とミネストローネスープでした。
 「高齢者だけではなく、障害児にも必要とされていることが分かり広がりを感じています」。取材日も誕生日用のチョコレートケーキを試作中で、本日のお弁当からケーキまで美味しく味見させて頂きました。
 「管理栄養士・ケアマネージャーや介護用品の会社等とネットワークづくりに注力し『何を始めたらいい?』などの介護情報発信の場にています」と話されました。
(取材:ハタワークス・大城朝野)
 
 
       宮里さんご夫婦                 リクエストの多いお弁当
 
 
 
<会社概要>
スープのお店 まじゅん
代表者 宮里護佐丸(みやざと ぐさまる)
浦西支部
所在地/浦添市字仲間2-4-1
☎/098-953-0065
事業内容/介護食の宅配業
 
 
   
[ニライみらい2017年7月号掲載]
 

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