業務効率をカイゼンする 「ECRS」を使ってみよう

職場でいろいろな「カイゼン」実施していますか。
一人ひとりのカイゼン力が職場の問題を解決していきます。改善の手法はいろいろありますが、作業効率の改善で使われる「ECRS(イクルス)」について紹介します。
ECRSとは、業務プロセスを4つの視点から改善していく考え方です。製造業の生産性向上を行うために開発されましたが、デスクワークや営業、小売業、サービス業等、あらゆる業種、業務での利用できます。
①Eliminate(エリミネート) 排除 なくせないか
②Combine(コンバイン)  結合 一緒にできないか
③Rearrange(リアレンジ) 交換 順序を変更できないか
④Simplify(シンプルファイ)簡素化 単純にできないか
4つの頭文字をとってイ
クルスと呼びます。具体例
として
(E)排除…報告書、会議、過剰なサービス、注文回数、業務そのものをなくせないか
(C)結合…書類の結合、会議、出張回数等を一つにできないか。
(R)交換・順序変更…よく使う書類は手前に、営業ルート、掃除の順序を見直す。
(S)簡素化…報告連絡の簡素化、プレゼン資料、スタンディング会議(立ったままの会議)等。
各項目の検討は、名称順通り、E→C→R→Sで行うことがポイントで効果が大きいとされています。
周囲の意見も聞きながら、上手に手抜きをする仕事のカイゼン、進めてみませんか。
(『ニライみらい』2016年11月15日号)
 
青山喜佐子(オフィスあるふぁ 代表者)
TEL/098−870−6680
 

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