㈱昭和製作(会員:赤嶺竜司 代表取締役)神谷嘉津美さん

 
 公共施設やホテル、店舗などの看板をトータルプロデュースする(株)昭和制作。今回は、看板の顔とも言うべきデザインを担当するデザイナーの神谷嘉津美さんにお話を伺いました。
神谷さんは入社二年目の二六歳。職業訓練でデザインを学んでいたところ、スタッフ募集があり応募。見事採用されて、希望通りデザイナーとして奮闘中だそうです。
平面のデザインとは違い、看板は立体的な上に屋外に設置するもの。また、朝晩で見え方も違う。設置場所の条件や、取り付けられた後の仕上がりを想像してデザインするのは本当に難しいと話してくれました。
仕事のやりがいを訊ねると「お客様に喜んで頂いた時」と即答。お礼のメールを直接頂いたことがあり、やりがいを実感したそうです。
会社の雰囲気を伺うと明るく楽しい方が多いそう。社長は厳しいところもあるが、優しい心遣いがあるという事でした。
面白い取り組みとして昭和制作では、社員から会社を改善する為のアイデアを募集しているそうです。
実現例として、音がなく寂しいので音楽をかけて欲しいと提案した結果、有線放送が導入されたり、デザインの参考となる資料費の計上を認可したことがあるそう。神谷さんも休憩スペースであるテラスにイスとテーブルの設置を提案し採用されたそうです。
社長の改善姿勢を垣間みる事ができました。
十月に開催されるトータルリビングショーにも新規事業の展示をする予定だとか。チャレンジし続ける企業の社員も、やる気と活気が満ちている事を実感しました。
 
(取材・㈱カリタス 根橋理香)
 
 
会社概要
㈱昭和製作
代表取締役
赤嶺竜司氏
住所:那覇市高良3-12-25
TEL:098-857-0941
URL:http://www.showa-sigh.jp/
事業内容:屋外広告業(看板、広告塔の企画・製作・設計・保守・管理業務)
 
(ニライみらい2015年9月号掲載)
 

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