今日のご飯、何かな~?(スープのお店 まじゅん)

 
 「障がい者が『幸せになるシステム』をつくりたい。先ずは『働く場所』をつくろう」とお弁当店を開業した宮里護佐丸代表。「働く喜び」だけでなく「感謝」も実感できるものにしたい。同じ「食」で噛むことや嚥下障害などで困っている方向けの介護食の宅配をと考えた結果、「スープの店まじゅん」が誕生しました。
 介護食と言えば、ミキサーで作るペースト食が主流ですが、まじゅんでは、「今日のご飯何かな~?」とワクワクするような見た目にも美味しいムース食を提供しています。
 「生きるため」から「楽しい食卓へ」常に研究・開発に勤しんでいる宮里ご夫妻のチャレンジは続きます。取材当日のメニューは、リクエストの多い三枚肉のお弁当とミネストローネスープでした。
 「高齢者だけではなく、障害児にも必要とされていることが分かり広がりを感じています」。取材日も誕生日用のチョコレートケーキを試作中で、本日のお弁当からケーキまで美味しく味見させて頂きました。
 「管理栄養士・ケアマネージャーや介護用品の会社等とネットワークづくりに注力し『何を始めたらいい?』などの介護情報発信の場にています」と話されました。
(取材:ハタワークス・大城朝野)
 
 
       宮里さんご夫婦                 リクエストの多いお弁当
 
 
 
<会社概要>
スープのお店 まじゅん
代表者 宮里護佐丸(みやざと ぐさまる)
浦西支部
所在地/浦添市字仲間2-4-1
☎/098-953-0065
事業内容/介護食の宅配業
 
 
   
[ニライみらい2017年7月号掲載]
 

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