いざゆかん!我等が邦は五大州ー㈱沖縄浄管センター 社長 座間味唯康さん

二〇一七年二月十日に合資会社から組織変更したばかりの株式会社沖縄浄管センター座間味唯康社長にお話を伺いました。今年三十九年目の沖縄浄菅センターは、公共下水道施設のメンテナンス・管理業務を従業員二十名で三六五日・二十四時間体制で勤しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
全国、アジアを飛び回ってお忙しい座間味社長に本取材のために時間を割いて頂いたのは、六次産業に関する講演会へ出席する途中の那覇市内のカフェでのラインタイムでした。
 座間味社長は、教師だったご両親の勤務地、勝連町の津堅島(現うるま市)で生まれ、その後も転勤に合わせて幼少期をコザ市(現沖縄市)、中・高校生時代を那覇市で過ごされた。そんな座間味社長の原風景は、沖縄移民の父、當山久三の金武町にある像とその言葉「いざゆかん…」と未来志向です。学生時代は、早く沖縄から出たくて仕方なかったそうです。世界中を観て、旅したく、大学は航空宇宙学科を専攻されました。卒業後は、川崎の日本特殊技術㈱へ入社し石油コンビナート建設工事で全国、そして夢の海外での仕事を経験します。(この最初の会社で、沖縄出身の宮城氏との出会いが今の会社とのとなります)その後、仲間と非破壊検査業務の会社を設立しますが、沖縄に呼び戻され一九九〇年に会社を引き継ぐことになったそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 同友会に惚れたワケ 

1991年に入会。経営研究集会での学びは目からウロコ。また経営指針作成講座を受講することで社長業というのはどういうものかを学びました。他人からいきなり会社を継いだので、講座を受講したことは昨日のことのように覚えています。「これに惚れたから同友会に惚れた」と話す座間味社長は、政策委員長を九年間務められ、そのことが仕事やプライベート、その他の活動にも幅を広げていました。

 

 
 プライベートについて
 

会社で一緒に働いている妻の光江さんと、今も修学旅行生へ平和の講演を行うほど元気な九十二歳になられる母、文子さんと三人家族。趣味は、クラシック音楽の鑑賞とカラオケ。「松山千春が好きでマイクは持ったら放しません」と座間味社長は、横浜交響楽団で十余年、沖縄交響楽団でもヴァイオリンを演奏されていたそうです。その他、JAICの中南米連携調査団や沖縄グローバル人材育成支援事業、カンボジア沖縄友好の会、特に最近は毎年カンボジアの里子訪問の旅に参加されているそうです。

 ユーモア溢れるお話しは、全て海外・地球規模。そんな座間味社長に取材した私となぜか弊社スタッフも美味しいランチをご馳走して頂きました。ありがとうございました。
 
(取材・ハタワークス 大城朝野)
 
 
 
 
<会社概要>
㈱沖縄浄管センター
代表取締役 座間味唯康氏
住所:沖縄市八重島2-13-9
TEL:098-939-3915
 
事業内容:①上水道、公共下水道のメンテナンス及び補修工事 ②管内TVカメラの調査業務 ③貯水槽・エアコンの洗浄業務
[おきなわ同友会しんぶん「ニライみらい」 2017年3号より] 
 
 

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