沖縄の子どもたちに楽しむ場所を!-㈱キッズビレッジ 専務取締役 マクブライド直子氏

ショッピングセンターや、お祭りの会場でよく見かけるアニマルトレインやトランポリン、すべり台などのエアー遊具。いつも子どもたちに大人気ですよね。今回は、移動遊園地や遊具レンタル、イベントの企画をメインに展開している「(株)キッズビレッジ」のマクブライド直子さんにお話を伺いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 小さな遊具からスタート口コミで広がる 
 
代表であるご主人のグレン マクブライト氏は、ニュージーランド出身で空手を学びに訪れた沖縄に惚れ込み、すでに二十年余だそうです。
ご夫妻で二〇〇九年十二月にスタートした会社も六年目。元々は、輸出入の仕事をされていたそうですが、ある時、輸入した海外の電動カーで楽しそうに遊ぶ息子さんの姿を見て、遊園地がない沖縄で海外の遊具で遊べる場を提供したら喜んでもらえるのでは!と考え、事業化の道へ。地元糸満の道の駅で小さな遊具からスタートした営業も、だんだんと口コミで評判が広がり、企業やホテルから声がかかるように。それに伴い、遊具の数も増やしていき現在のスタイルに落ち着いたそうです。
特に、遊具にはこだわりがあるそうで、常にアンテナを張り海外から新しい遊具を入手。見た事ない目新しい遊具を揃える事を「キッズビレッジ」の特色としています。現在では土日祝祭日はほとんど、県内でイベントが開催されており、沖縄の子どもたちに遊びの場を提供しています。
 
 
 
 
 
 
 自分が楽し事を原動力に 
「(株)キッズビレッジ」の経営理念は「私たちは、子どもたちに夢と笑顔を運び、すべてのお客様に感動を与えます」。皆さんに喜んでもらえる楽しい事を考えるのが原動力というだけあって、遊具レンタルだけではなくさまざまなオリジナル企画を発案されています。そのひとつが、ディスプレー空間での撮影会。クリスマスにサンタと撮影できたり、ハロウィンには仮装して撮影などディスプレーやイベントの運営まで担っています。遊具は一つからでもレンタルできるので個人のバースデーパーティーや、企業のビーチパーティーや懇親会用にエア遊具の貸し出しもOK。建設業のオープンハウスのイベントに実施された経験もあるそうです。
最近では、企業向けに自社商品が大きな風船状になる広告物も開発。産業祭りなどのイベントの際には活躍してくれそうですので、興味のある方は同社へご一報ください。
とにかく、次々とアイデアをカタチにするパワーは、楽しい事を喜ばれることを届けたいというマクブライト直子さんの思いから生まれるのだなと感じることができました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 経営者として学びたいという思いから同友会へ 
 
同友会入会のきっかけは、中部支部役員の広瀬氏のセミナーを受講し交流を深めていた際に、もっと経営者として学びを深めたいと話したところ、例会を案内され参加したのがきっかけだったとか。経営者が真剣に議論し学び合う姿に感銘を受け、すぐ入会されたそうです。さらにご主人はうりずんに、直子さんも碧の会へも入会。子育て中で、なかなか参加できないのが悩みなので、コラボ企画としてキッズビレッジの遊具と保育士を派遣し、子育て中の会員が安心して例会参加できるような仕組みを考えてみてはという提案もありました。
今後は、自社主催イベントや海外展開も考えたいと語る直子さん。同友会にももっと参加して、経営者としても成長していきたいと語ってくれました。
 
(取材・㈱カリタス 根橋理香)
 
 
 
 
<会社概要>
㈱キッズビレッジ
専務取締役 マクブライド直子氏
住所:糸満市潮平612-2
TEL:098-851-8086
URL:http://www.kidsvillage.jp
事業内容:イベント業、移動遊園地(遊具のレンタル、イベント運営・企画)
 
[おきなわ同友会しんぶん「ニライみらい」 2015年12月号より] 
 
 

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