八重山支部

八重山支部設立25周年記念講演会開催しました

障がい者雇用について講演される片岡氏  
 
 10月7日、ホテルミヤヒラにて八重山支部設立25周年を記念して講演会を開催しました。津嘉山航支部長の開会挨拶のあと、喜納朝勝代表理事が挨拶されました。
記念講演は「障がい者千人雇用で豊かな社会の実現をめざして」をテーマに岡山県総社市の片岡聡一市長が講演。片岡市長は、内閣総理大臣公設秘書など要職を務め地元総社市市長選に出馬するも一度目は僅差で落選。「なにもかも失い丸腰になった時こそなにができるか。人間力が試された」と奮起。二度目は大差をつけて当選し市長に就任。
片岡氏は2011年から本格的に障がい者雇用の促進に取り組みました。当初180人程度の就労が956人(6月現在)。ゼロ歳から亡くなるまでの三段階で考え、学校を卒業した方の社会就労の低さを痛感。「千人雇用」を掲げたことで周囲の反対は大きなものでしたが、できることから考えようと説得。条例の作成や委員会を立ち上げます。
これまで「モノ」を相手にしている障がい者雇用ですが、これからは「人の心」を相手にした仕事へ発展していく段階であり、周囲の理解があってこそだと強調されました。
 

八重山支部8月支部例会開催しました

 八重山支部8月支部例会が8月29日(月)に大濱信泉記念館にて開催されました。(株)石垣島ハム燻製工房の金城利憲社長が、「石垣牛物語~夢と現実~」と題して、報告しました。

 高校中退して、東京・大阪と就職した生い立ちから語りました。金城氏は、和牛など知識と技術、営業力を誰にも負けないくらいの努力を重ね吸収し、独立しました。しかし、順風満帆とはいかずBSE問題などの影響をもろに受け、月間5千万円の赤字が続くことも。22年前に石垣に戻り、牧場経営や店舗展開や、離島の離島という島嶼圏ならではの悩みを吐露。地方が抱える輸送の点でも大きな問題提起がありました。質疑応答でも、質問が出ました。金城社長は、自身の苦しい経験から、経営者は1人で悩まず、同友会のような会で仲間をつくり知恵を出し合うことが問題解決に役立つことや、今後の6次産業の在り方など幅広く報告されました。

八重山支部8月支部例会の様子  

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