2月支部例会「(有)愛和 宮城初枝社長(那覇支部長)が報告」

 2月26日に宮古島マリンターミナルにて、宮古支部2月支部例会が開催され、オブザーバーを含む51名が参加されました。「仕事と人生~障害現役の生き方~」をテーマに、那覇支部長の宮城初枝社長((有)愛和が報告しました。
 77歳の宮城社長は戦争中の厳しい生活環境の中で、両親の離婚を経験し、母親に甘えることもできず、毎日が生きのびるための生活だったと語りました。九州に疎開して、高校・大学は親を納得させて、薬剤師の資格を取得するために医学部に進学。1960年に帰郷し、親から1,000$を借り入れして宮城薬局をオープン。1年半後に完済するも、隣の店から延焼があって薬局は全焼してしまいました。「この場所に、もっと大きな看板を掲げて再チャレンジしよう」と決断は早かった。約1ヵ月で2階建ての建物を完成させ、売上も10倍伸びました。その後、医療法人池田苑を立上げ、5年後にはあいわクリニックを建設中に、ガンが見つかり胃を全摘出。「自分が病気になったことで当事者の気持ちが判るようになった。ガンのおかげ」と前向きな気持ちに拍車がかかり、74歳で新規事業に着手。有限会社愛和を設立。自らプレッシャーをつくって乗り越えていく姿に、強い熱意と、たくましい執念を感じました。
 報告の最後に、人生の「かきくけこ」として(か)感謝・感激・感動、(き)気づき・気力・希望、(く)工夫・苦労、(け)健康・継続は力、(こ)貢献・志を高く・恋をする、と一生現役企業家の生き方を話されました。

<経営者としての心がけは>
  ①情熱と執念    ②ピンチをチャンスに変える気持ち
  ③現場主義     ④プレッシャーから逃げない

「んなまからゆ~ネットワーク」第11号より転載

 

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