中部支部 10月支部例会の報告「メイドイン沖縄を世界へ」

報告する平良由乃氏 
報告する平良由乃氏(写真左)

 ショッピングモール、リーバイスジーンズの発売、マクドナルド、レコードショップ、タイプライターetc、これはプラザハウスが沖縄で最初に初めたこと、売上で記録を作ったことがある事業の一例です。
 コザの町、中部の経済に大きく関わりのあるプラザハウスの「流通と世界と人」のテーマで4代目の社長に就任された平良由乃氏を報告者に、10月21日に中部支部例会が開催されました。

10月支部例会の様子-平良氏の報告を聞く参加者
10月支部例会の様子-平良氏の報告を聞く参加者

 戦後、外国人がロジャーズを開き順調に発展、1975年の海洋博が最ピークで、その後1982年に平良氏が承継、その後は観光、世の移り変わりとともに歩み、ブランドの後退の時期には億単位の取引があるにも関わらずメーカーとの契約を打ち切られることも経験したそうです。
 今、ヨーロッパからみた日本人は「汚い」カジュアルダウンのイメージがあり日本人力が落ちているという印象になっている、しかしヨーロッパ人は日本人の持っている想像力には期待しており、交流を深めています。
 観光客をバスで迎え入れている時期がありましたが条件が厳しくなり、年間40万人の団体の受け入れをやめることも決断されました。

報告を聞いてのグループ討論の様子
報告を聞いてのグループ討論の様子です(写真:上下)
報告を聞いてのグループ討論の様子

 県外出身の従業員は仕事力に優れている、地元の従業員は人を受け入れる力がある。それぞれの長所を伸ばすように社員教育にも取り組んでいるとのこと。
 これからはメイドイン沖縄、沖縄発の商品を世界に広めてきたい。学生の頃ワクワク感があったプラザハウスのように地域で輝きたい思いを語りました。
 今回の参加人数は全体で35名。2次会も開催し、遅い時間ながら20数名の参加で、大いに盛り上がりました。(太田)

(「ニライみらい」第272号より転載) 

 

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