お知らせ

雇用・就労支援フォーラム2012

 障がいのある方が地域で働き、地域で暮らすために
雇用・就労支援フォーラム2012

 

 人は障がいの有無に関係なく、「働くこと」をとおして生活に必要な技能を高め、知識を習得し、地域との関わりを広げていきます。「働くこと」は、自らの生活の質を高めるともに、納税者、消費者として社会に貢献することになります。同時に、働く環境を提供することは企業としての責務の一つでもあると考えています。
沖縄県中小企業家同友会は、これまで障がい者と健常者が垣根なく共生できる社会の実現をめざし、「健障者委員会」を設置して、障がいのある方の雇用の促進をはじめインターンシップ等に取り組んできています。こうした取り組みの中で、関係機関との交流を深めるとともに、地域ネットワークづくりをはかっています。そして、障がいのある方の「働きたい」に応え、共に働くことによってお互いが共に育つ魅力ある企業づくりをすすめています。
このフォーラムは、企業をはじめ、労働、教育、福祉、保健、医療、保護者の関係者が集い、企業の「ためらい」と「負担感」の払拭、障がいのある方の「夢」と「希望」を実現するための環境づくりについて考えます。

 
  
日  時 10月6日(土)PM1:00~6:45(PM12:00受付開始)
会  場 南風原町立中央公民館 
      住所:島尻郡南風原町字喜屋武236番地  TEL098-889-0568
参加費  同友会会員 3,000円(一律・交流懇親会含む)
       一 般 1,000円(分科会までの参加)
       一 般 2,000円(交流懇親会までの参加)
 
※同友会会員の会費は、資料代、交流懇親会参加費のほか、協賛金も含んでいますので、
何卒本フォーラムの趣旨にご賛同いただき、ご協力をお願いいたします。
※同友会会員企業の社員は、一般の区分となります。障がいを持たれている方の参加は無料
となりますので、当日受付にお申し出ください。
※事前にチケットをお求めください。 
 
 <スケジュール>
PM12:00  受付開始
  12:30  オープニング
  13:00  第Ⅰ部「基調講演・体験発表」
  14:30  移動・休けい
  14:45  第Ⅱ部「分科会」
  17:30  移動・休けい
  17:45  交流・懇親会
  18:45  閉会
 
 
【第Ⅰ部】記念講演・体験発表  13:10~14:30
 
  記 念 講 演
 
 
 
 テーマ 障害者雇用は良い会社のバロメーター
      ~願いは、働くことを通しての社会自立!~
 講 師  山崎コンクリート工業㈱ 社長 プレジャーワーク富山㈱ 社長 
      山崎 宗良氏 (富山同友会)
 
 
 兄の障がいを機に、父母は障がい者を雇用する会社起業を決意します。定着してもらうために、自宅で寝食を共にしての共同生活。 障害を持つ人が自立し、社会の中で暮らす事を夢見て、悪戦苦闘の連続。1980年、父の死で社長となった母と共に、 家族的雰囲気を大切にしてきた父の思いを継承して経営にあたってきました。しかし経営環境が厳しさを増す中で、 いかに職場適応してもらうのか?同時に、雇用を継続させながら経営を成り立たせるのか?という点をクローズアップしながら、 障がい者雇用の課題と展望を考えます。
 
     
           
 
  体 験 発 表  
   
      
       沖縄盲学校    山城 健作さん(卒業生)
   島尻特別支援学校 與儀 春奈さん(在校生)
   沖縄高等特別支援学校 南風原分教室   津波古 泰章さん(在校生)
   西崎特別支援学校 我那覇 麻衣さん(卒業生)
 
 
 
【第Ⅱ部】分科会  14:45~17:30
    
第1分科会(雇用している企業の報告)
テーマ:障がい者雇用は小さな感動から~企業と支援者の連携で~
報告者:㈱沖縄海星物産 社長 狩俣順市氏
業務内容 農海産物の加工、又は卸販売
設立:1995年 資本金:3000万円 年商5億円
社員数:15名
 
 当社、近隣で働く障がいを持った方々と、朝夕に挨拶を交わす事で
得られた「小さな感動」が、障がい者雇用への強い思いへと繋げて
くれました。障がいを持った人たちの雇用支援を念頭に多様性実現
の為の、職場環境づくりを徐々にではありますが、支援者と連携して
整備してきました。おかげさまで、今年4月には障がい持った男女2
名の若者たちを雇用することが出来ました。彼らの自立支援に向け、
少しでも安心して、友に働ける職場作りを目指していきます。
 
 
第2分科会(サポートする側の報告)
テーマ:「就労支援の現状と課題」
報告者① 仲里淳也氏(ワークプラザ南風 支援員)
報告者② 玉城明乃氏(社会福祉法人まつみ福祉会 ゲラジョブセンター 社会福祉士)

 障がい者雇用をスタートする前は、どうしても「ためらい」や
「負担感」を感じてしまうものです。就労支援施設では、
しっかりとした訓練を行い、就労前から就労後まで様々な支援を実
施していますが、企業側にこういった状況を伝えきれていないとい
う課題があります。この分科会では、就労支援施設の職員2名に、
過去の支援事例を説明いただき、就労支援施設の取り組みを理解し
てもらうとともに、企業と就労支援施設の連携、具体的に雇用を行
うために必要なことは何か考えます。
 

 
第3分科会「雇用している企業の見学」
テーマ:「障がい者と共に働く~あなたはわが社の大切な戦力です~」
報告者:㈱サン食品 製造部長 赤嶺直弘氏
見学企業:㈱サン食品 
所在地:糸満市字西崎町4-13-6
事業内容:麺類製造、麺用だしスープ、具材製造、お土産関係製造及び販売
 
㈱サン食品では、15年前から障がい者雇用をスタートし、現在障がい者
4名(知的3名、聴覚1名)が正社員として勤務しております。
障がい者だからといって特別扱いすることなく、健常者、障がい者が一つの
チームとなり、全員が戦力として活躍しているといいます。
 この分科会では、障がい者雇用を行っている企業の見学と実践報告、
 
グループ討論を通して、雇用を行う際の意義や課題について考えていきます。
※見学企業へは、南風原町立中央公民館より専用バスで移動します。
 
 
第4部分科会(連携づくりパネルディスカッション)
テーマ 「働きたい」を支える~顔の見える関係づくり~
<パネリスト>
(保護者)喜久里美也子 氏(脳文庫 主宰) 
(行政)大城吉廣 氏(南風原町民生部保健福祉課 課長)
(学校)宮城喜一 氏(島尻特別支援学校 教諭)   
(企業)宮城初枝 氏(介護老人保健施設池田苑 常務理事)
<コーディネーター>
(支援者)村田涼子 氏(社会福祉法人若竹福祉会 総合施設長) 
 
障がい者の雇用・就労のためには、企業、保護者、行政、学校、
支援者それぞれの立場で抱える課題や情報の共有が重要になり
ます。今回は、パネルディスカッション形式でそれぞれの現状・
課題を報告してもらい、顔の見える連携づくりについて考えます。
 
 
 
交流懇親会  17:45~18:45

9月県例会のご案内

9月県例会(企業変革支援プログラム「ステップ1・2」学習会)

あなたの会社は5年後どうなっていますか!?

~企業変革支援プログラムを活用し、逆境に負けない会社をつくろう!~

講師 (資)若竹屋酒造場 第14代目社長 林田 浩暢 氏
    (中同協プログラム作成プロジェクト委員・福岡同友会副代表理事)


沖縄同友会の9月県例会は、福岡同友会副代表理事で(資)若竹屋酒造場の林田浩暢社長を講師に招き、企業変革支援プログラムステップ1・2の活用について学びます。
つきましては、ぜひスケジュール調整のうえ、ご出席くださいますようご案内申しあげます。

 

企業変革支援プログラムとは? 
このプログラムは、同友会が開発した自社の健康診断ツールです。自社の現状・課題を整理し「見える化」することで、自社の立ち位置が明確になり、めざす企業づくりをしっかりつかむことができるようになります。また、自社で同友会での学びがどれだけ実践されているかを検証する手立てにもなります。主に、ステップ1では自社の現状把握と経営課題の抽出。ステップ2は、抽出された経営課題を企業内で具体的に実践するための手引書のような内容となっています。


日 時 9月 5日(水) 午後6時30分~9時30分

会 場 沖縄産業支援センター1F「ホール」
      TEL:098-859-6205(沖縄同友会事務局)
      住 所:那覇市字小禄1831-1
内 容 講話、グループ討論、グループ発表、まとめ

資 料 企業変革支援プログラムステップ1
(中同協発行1,000円)
      企業変革支援プログラムステップ2
      (中同協発行3,000円)

※ 資料は当日会場にて販売いたします。事前にお求めになる方は、沖縄同友会事務局までご連絡ください。
 (既に購入済の方は、当日必ずお持ちください。)

※ 準備の都合がありますのでご出欠をお知らせ下さい。(e.doyuも活用下さい)

 

林田浩暢(はやしだ ひろのぶ)氏プロフィール
林田氏は1965年生まれ、福岡県出身。「大きなことをやりたい」と家を飛び出し、東京の大学の夜学に通いながら、昼間は広告代理店に勤務。同社の東京での販促イベントに参加したことで、帰郷を決意。92年、「日本一の会社にしよう」と同社に入社。2000年同社社長に就任。2002年に㈲桝屋を設立し、代表取締役に就任。現在、中同協プログラム作成プロジェクト委員、福岡同友会代表理事・経営労働委員長として活躍中。(資)若竹屋酒造場は創業1699年。資本金1000万円、社員数40名(パート含む)。年商4億7千万円。清酒製造販売。 URL  http://www.wakatakeya.com/

 

 

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